中学校でドローン操作学ぶ授業「農家なのでイノシシ見る用に使いたい」宮城・角田市
宮城県角田市の角田中学校で行われた出前授業には特別支援学級の生徒13人が参加した。
指導するのは丸森町の伊具高校でドローンについて研究する3年生4人と先生。
生徒たちは簡単なプログラミングやコントローラーの使い方を学んだあと、ドローンが輪をくぐれるように操作し悪戦苦闘しながら何度も挑戦していた。
初めてドローンを体験した生徒たちは…
生徒
「思ったよりも行きたい方向に行けなくて難しかったです」
「農家なので農作業に使ったりイノシシとかを見る用に使いたい」
出前授業では伊具高校に協力する企業のドローンショーも行われ、プロの技術に目を輝かせていた。
最終更新日:2025年2月5日 5:30