阪神・今季初の交流戦複数得点で勝利 青柳晃洋が133球を投げ5勝目
今季初の交流戦複数得点で勝利した阪神
◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神6-2ロッテ(28日、ZOZOマリン)
阪神は、今シーズン交流戦初となる複数得点でロッテに勝利しました。
阪神は初回から打線がつながります。1番・近本光司選手が四球で進塁すると、2番の中野拓夢選手が一塁線への絶妙なセーフティーバントで、チャンスを広げます。
続く3番・大山悠輔選手がタイムリーツーベースヒットで先制すると、4番の佐藤輝明選手が犠牲フライで追加点。さらに6番の糸原健斗選手のタイムリーなどで、初回から3得点。
今シーズンの交流戦で初の複数得点を奪います。
さらに3回にも4番・佐藤選手がロッテ先発の佐藤奨真投手からタイムリースリーベースを放ち、3回を終えて4点のリード。
投げては先発の青柳晃洋投手が、8回まで3塁を踏ませないピッチングを見せ、無失点でリズムを作ります。
完封勝利が見えてくる9回もマウンドに上がった青柳投手は、ロッテ打線に捕まってしまい、2失点で降板。マウンドを引き継いだ岩貞祐太投手がしっかりと抑え、阪神が勝利しました。
勝ち投手は、9回途中まで133球を投げた青柳投手。リーグトップタイの5勝目をあげました。
これで阪神は、同カードの勝ち越し決定。3タテを目指し、29日は伊藤将司投手が先発予定です。
阪神は、今シーズン交流戦初となる複数得点でロッテに勝利しました。
阪神は初回から打線がつながります。1番・近本光司選手が四球で進塁すると、2番の中野拓夢選手が一塁線への絶妙なセーフティーバントで、チャンスを広げます。
続く3番・大山悠輔選手がタイムリーツーベースヒットで先制すると、4番の佐藤輝明選手が犠牲フライで追加点。さらに6番の糸原健斗選手のタイムリーなどで、初回から3得点。
今シーズンの交流戦で初の複数得点を奪います。
さらに3回にも4番・佐藤選手がロッテ先発の佐藤奨真投手からタイムリースリーベースを放ち、3回を終えて4点のリード。
投げては先発の青柳晃洋投手が、8回まで3塁を踏ませないピッチングを見せ、無失点でリズムを作ります。
完封勝利が見えてくる9回もマウンドに上がった青柳投手は、ロッテ打線に捕まってしまい、2失点で降板。マウンドを引き継いだ岩貞祐太投手がしっかりと抑え、阪神が勝利しました。
勝ち投手は、9回途中まで133球を投げた青柳投手。リーグトップタイの5勝目をあげました。
これで阪神は、同カードの勝ち越し決定。3タテを目指し、29日は伊藤将司投手が先発予定です。