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【交流戦HR王争い】2本差に9人がひしめく大混戦 トップは阪神・大山悠輔の6本

2022年6月9日 12:00
【交流戦HR王争い】2本差に9人がひしめく大混戦 トップは阪神・大山悠輔の6本
現在交流戦ホームラン王の阪神・大山悠輔選手
残り4試合(9日試合前時点)となったプロ野球セ・パ交流戦ホームラン王争いは2本差に9人がひしめく大混戦となっています。

3位は4本で5人がランクイン。中でもヤクルトの塩見泰隆選手は先月27日の楽天戦では3打席連続でホームラン。この打撃に高津臣吾監督はドン引きの表情をしていました。

2位は5本で3人がランクイン。中でもロッテのレアード選手は5日の巨人戦で2本のホームランを打っており、打点16は現在トップ。2冠王も狙える位置にいます。

そして1位は6本の阪神・大山悠輔選手。3日の日本ハム戦では2打席連発を含む3本のホームランを打ちました。打点15は現在2位と、こちらも2冠王に輝けるか注目です。

▽下記、ホームランランキング
1位 阪神・大山悠輔選手 6本
2位 ロッテ・レアード選手 5本
  巨人・岡本和真選手
  DeNA・牧秀悟選手
3位 ヤクルト・塩見泰隆選手 4本
  ヤクルト・山田哲人選手
  巨人・丸佳浩選手
  巨人・ウォーカー選手
  西武・山川穂高選手