スポーツ“初回1、3塁”阪神4番・佐藤輝明&5番・大山悠輔が返せず 得点圏打率に苦しむ2人ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年6月2日 19:11初回チャンスに三振となった阪神佐藤輝明選手(左)、大山悠輔選手(右)◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神―西武(2日、甲子園球場)阪神は初回、先頭の島田海吏選手がヒットで出塁すると3番・近本光司選手もヒットを放ち1アウト1、3塁と先制のチャンスを作ります。しかし4番・佐藤輝明選手は西武先発の隅田知一郎投手のスプリットに反応できず見逃し三振。さらに5番・大山悠輔選手も同じスプリットに空振り三振に終わり、阪神は初回無得点に終わりました。得点圏で苦しむ2選手。試合前の得点圏打率は今季佐藤選手が.228、大山選手が.214と、ともに2割台前半に落ちこんでいます。関連ニュース「今日は安心して見れるかな」4番・佐藤輝明のタイムリー三塁打で阪神がリードを4点に広げる「いつもの阪神」 阪神初回から"ノーアウト満塁"の大チャンスも無得点“今度はチャンスで打った!”阪神・大山悠輔が楽天・田中将大から先制タイムリー“甲子園26イニングぶり得点” 阪神・島田&中野の連打から近本が内野ゴロ 追加点は奪えず「前前前世から知ってた」 ノーアウト満塁のチャンスで阪神無得点 3番・大山悠輔が併殺打 4番・佐藤輝明は三振