スポーツ“甲子園26イニングぶり得点” 阪神・島田&中野の連打から近本が内野ゴロ 追加点は奪えず2022年6月1日 18:38阪神1番・島田海吏選手(左)、2番・中野拓夢選手(中)、3番・近本光司選手(右)◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神-西武(1日、甲子園球場)阪神は初回、1番・島田海吏選手、2番・中野拓夢選手が西武・先発の與座海人投手から連続ヒットで出塁。ノーアウト2、3塁になると、4月20日以来の3番・近本光司選手のショートゴロで1点を先制。実に26イニングぶりに甲子園で得点を奪いました。その後1アウト2塁とチャンスは続きましたが、4番・佐藤輝明選手、5番・大山悠輔選手は三振に倒れ、追加点は奪えませんでした。関連ニュース「前前前世から知ってた」 ノーアウト満塁のチャンスで阪神無得点 3番・大山悠輔が併殺打 4番・佐藤輝明は三振虎党「親の顔より見た完封負け」 阪神が54試合目で早くも“13度目の完封負け” プロ野球ワーストは31度“甲子園25イニング無得点” 阪神・近本光司が4月以来の3番 島田海吏が1番に入る「いつもの阪神」 阪神初回から"ノーアウト満塁"の大チャンスも無得点阪神が初回に3点先制 今季交流戦初の複数得点にファンは「感動」「信じない」