スポーツヤクルト小川泰弘 歓迎式で感謝の思い述べる「この地で1年間戦える体力と技術を磨く」2022年2月1日 19:16歓迎セレモニーで感謝の思いを述べたヤクルト選手会長・小川投手1日、沖縄・浦添市で行われたプロ野球・ヤクルトの春季キャンプ。高津臣吾監督の近親者がコロナ陽性判定を受けたため、キャンプ初日は監督不在でスタートしました。練習前には“キャンプイン歓迎式”が行われ、ヤクルトを代表して今年から選手会長に就任した小川泰弘投手が歓迎の花束を受け取りました。小川投手は「本日はコロナ禍で大変な中、このような歓迎式を開いていただきありがとうございます。昨年は皆さんの応援のおかげで日本一を勝ち取ることができました。今年もこの浦添の地で選手1人1人、1年間戦える体力と技術を磨いて再出発をさせていただきます」と感謝の言葉を述べ、再出発を誓いました。関連ニュースヤクルト小川が波上宮参拝 絵馬には「世界平和」と「日本一」の2つの願いヤクルト高津臣吾監督 近親者が新型コロナ陽性も濃厚接触者ならず 検査2回の陰性で沖縄入りへ神村学園 粘り見せるも帝京長岡の前に敗退ヤクルト緒方2軍コーチが新型コロナ陽性 2軍コーチ陣はこの5日間で3人目