デヴィ夫人、社交界時代の“骨折”エピソードを告白「ハイヒールを包帯で」
社交界時代のエピソードを語るデヴィ夫人
タレントのデヴィ・スカルノ夫人が、世界的なセレブとして海外で活躍していた頃の仰天エピソードをトーク番組で告白しました。司会の明石家さんまさんを驚かせました。
インドネシアのスカルノ元大統領夫人であるデヴィ夫人は、パリやニューヨークなど海外で40年間生活していたといいます。社交界で“東洋の真珠”とうたわれた時代、外国人はみな背が高く、「私、日本人としても小さい方なので、ずっとハイヒール履きっぱなしなんですよ。ハイヒールで走れるし、平均台の上をピンヒールで歩ける」と話しました。
ところがある時、足の小指と薬指を骨折してしまい、大きく腫れ、ビックリして医者に診てもらったところ、「(全治)1か月かかる」と言われてしまいました。しかし、デヴィ夫人は「私は足にすごい自信があるから。1週間で治すわ」と宣言。ハイヒールを包帯でぐるぐる巻きにして履き続けて過ごしていたそうです。
ところがその結果、骨折が完治するまで「2か月かかりました」とのこと。おしゃれを貫くその根性に、「(痛いはずなのに)よう歩きましたね」と、明石家さんまさんも感心しきりでした。
6月14日放送『踊る!さんま御殿!!』より
インドネシアのスカルノ元大統領夫人であるデヴィ夫人は、パリやニューヨークなど海外で40年間生活していたといいます。社交界で“東洋の真珠”とうたわれた時代、外国人はみな背が高く、「私、日本人としても小さい方なので、ずっとハイヒール履きっぱなしなんですよ。ハイヒールで走れるし、平均台の上をピンヒールで歩ける」と話しました。
ところがある時、足の小指と薬指を骨折してしまい、大きく腫れ、ビックリして医者に診てもらったところ、「(全治)1か月かかる」と言われてしまいました。しかし、デヴィ夫人は「私は足にすごい自信があるから。1週間で治すわ」と宣言。ハイヒールを包帯でぐるぐる巻きにして履き続けて過ごしていたそうです。
ところがその結果、骨折が完治するまで「2か月かかりました」とのこと。おしゃれを貫くその根性に、「(痛いはずなのに)よう歩きましたね」と、明石家さんまさんも感心しきりでした。
6月14日放送『踊る!さんま御殿!!』より