[Alexandros]のボーカルとギターを担当する川上洋平さんが、鼻中隔湾曲症の手術をうけたことを8日、自身のインスタグラムで報告しました。

川上さんは「術後まだ2週間ほどで完治はしてないですが、鼻の通りがかなり良くなりました」と報告し、「私の場合そこまで酷い方ではなかったのですがpcr検査のあの棒が通らないぐらいは鼻の中が曲がっており、医師から“あーこれは手術した方がいいかもねー”と言われました」と手術に至った経緯を説明しました。

手術は全身麻酔で行ったため痛みはなかったといいますが「術後一週間は鼻に詰め物をして完全なる口呼吸が死ぬほど辛かったですね。入院中はあらゆる方々の鼻中隔湾曲症の手術体験談をYouTubeで観て励まされておりました」と明かし、「まだちょっと鼻の奥がいたかったりしますが余々によくなってきております。完全になった時はさらに鼻も声も通るようになりそうです。それまでは是非鼻声ver の川上洋平を堪能してください。鼻中隔の手術の話気になる方は是非お話しシェアしましょう笑」と呼びかけました。

[Alexandros]は2010年にインディーズレーベルでデビュー。2015年にリリースした『ワタリドリ』は大ヒットを記録し、映画やCMソングにも起用されました。5月からは9年ぶりとなる、対バンツアーを予定しています。