アンジュルム・竹内朱莉、初の書道個展開催に向けパフォーマンス 夢は「ルーヴル美術館」
■書道パフォーマンスで“縁” 「私の人生で欠かせない字」
取材会では、書道パフォーマンスを披露し、“縁”という文字を書き上げた竹内さん。「いろいろなお仕事をさせていただいたり、書道をやるにあたってもたくさんの方のご縁でこんな素晴らしいところでやらせていただけることになったので、私の人生の中で“縁”という字は欠かせないものだなと思って、この字を書かせていただきました」と、“縁”の字に込めた思いを明かしました。
また、グループ初のアリーナ公演となる、6月21日に横浜アリーナで自身の卒業公演を行うことも発表されました。卒業を控えた竹内さんは、今後の目標について「書道で海外に行きたいなっていうのは今の夢ではあります。もっと書道の文化を世界に広めていきたいし、もっとカジュアルに書道の文化をとらえてもらえるように、できることをどんどん発信できたらいいなって思います。海外で個展を開きたいなとは思う。言うのはタダなので、ルーヴル美術館とかで出来たらうれしいですね! 届け、誰かに! 頑張ります」と、今後の意気込みを語りました。