ガリットチュウ福島善成、アメリカで開催の柔術大会で3位に 体重108キロ→70キロ台で躍進続ける
『ワールドマスター柔術選手権』は、アメリカ・ラスベガスで行われた柔術の大会です。福島さんは現地時間3日、マスター3青帯ライト級で出場し、世界から34人がエントリーした中で“3位”という結果に。自身のインスタグラムでは、メダルを手にほほえむ写真とともに「一回戦、二回戦、三回戦 勝ちましたが 準決勝で力尽きました。 申し訳ございません!」とコメントを発表。悔しさをつづりました。
■約2年前に始めた柔術 体重は100キロ台から70キロ台に
これまでもインスタグラムで、柔術の成果について発信していた福島さん。柔術を始めたのは2020年12月(当時43歳)で、その8か月後には108キロあった体重が75キロになったことを報告。引き締まった体を披露していました。
今年1月には青帯に昇進。5月には『東日本柔術選手権』マスター2青帯ライト級に出場し、最年長の44歳で優勝。7月には『全日本マスター柔術オープントーナメント』マスター1青帯ライト級で優勝するなど、上達ぶりをアピールしていました。
SNSでは、今回の3位という結果に「おめでとうございます!」「すごいです!」と祝福するコメントや、「謝ることないですよ」など、福島さんの頑張りをねぎらう言葉が届いています。