品川ヒロシ監督、沖縄からエール「できることがきっとある。」
「第3回沖縄国際映画祭」(本開催は22日〜)のオープニングイベント「Yell,Laugh&Peaceカウントダウンフェスタ」が18日、開催された。沖縄・宜野湾市民会館で行われた「漫才ギャング」(19日公開)のプレミア上映会には、品川ヒロシ監督(38)と千鳥の大悟(30)が胸に「私たちにも、できることがきっとある。」というメッセージ入りのTシャツ姿で登壇。品川監督は「大変な時期ですけど、東北地方の皆さんの笑顔を取り戻したい。まずは義援金という形で、チケット代や集まった収益金を寄付したいと思います」と表明した。その後は会場ロビーに設置された被災地へのメッセージボードに「また一緒に声を出して 笑える日を信じて のりきりましょう」と書き入れた。