─何と呼び合っているんですか？
　「僕は彼女の名前を呼び捨てにさせていただいています。彼女はいまだに『アーサーさん』と呼んでくれています。そこが昭和なんですよね。３歩下がってついてくるような」

　─プロポーズの言葉は？
　「実は、プロポーズの言葉をちゃんと彼女に言う前に（彼女の）実家の方へ行きまして、お母さんに『娘さんと結婚したいんですけど、いいですか？』って聞いてしまいまして。彼女はおそらく『プロポーズは（いつになるの）？』って思っていると思います」

　─まだプロポーズはしていないんですね？
　「指輪を買いまして、そのときにちゃんとやろうと思っています」

　─年の差婚といえば、加藤茶さんや堺正章さんもされましたね
　「そうですね。大先輩の方々もね。でも、みなさん１回２回じゃなくて３回４回ご結婚されているのかな？僕は、もう２回で終わりたいと思います」

　─大丈夫ですか？
　「大丈夫です！末永く、今度こそは幸せになりたいと思います」

　─彼女の手料理でおいしかったのは？
　「肉じゃがとカレーですね。やっぱり男の人をつかむには胃袋をつかめって言うくらいですから。料理は得意な方がいいですよね、絶対」

　─彼女の欠点は？
　「欠点は今のところ見つからないですね。本当にないですね。僕も半世紀生きていますから、残りの人生も折り返しにきている。早く子孫を残したいし、温かい家庭を１日も早く築きたいですね」

　─今度の結婚は失敗ないですよね？
　「失敗はないです。大丈夫です！」