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松本さゆき「擬似恋愛みたいな感じでした」

2011年10月23日 17:50
松本さゆき「擬似恋愛みたいな感じでした」

 グラビアアイドルの松本さゆき(25)が23日、都内で写真集「Matsumoto Sayuki」(イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを開催した。

 6月下旬から7月上旬にかけ、バリ島で撮影。憂いのある表情で横たわるショットや、流れる髪でバストトップを覆った魅惑のショットなど、「飾ってもいないし飾られてもいない。一番私のプライベートに近い」姿が収録されている。

 「撮影の流れでカメラマンさんと2人になることが多くて、旅行に来ているような、“擬似恋愛”みたいな感じでした」と振り返り、髪でバストトップが覆われたショットについて「隠れているのと隠しているのはちょっと違うじゃないですか。脱いでいるけど隠している写真ってあんまり好きじゃなくて、自然に隠れている写真のほうが好きなので」と作為のないセクシーさをアピールした。

 写真集では長かった髪を25センチ切り、現在は肩までのボブスタイルに。「お姉ちゃんの子どもとお昼寝をしていたら、めいっ子がかんでいたガムがこの辺(肩のあたり)に付いていて、取れなくなっちゃって切ったんです」と打ち明け、「もともと切りたかったんで、私は『よっしゃ!』って思った」と切る理由ができたことを喜んだ。

 私生活では、漫画やアニメーションのキャラクターに目が奪われるという。「3次元には興味がわかなくて。2次元にいっちゃうんですよね」と語り、ルパン三世のルパンがタイプと告白。“リアルルパン”は「まだいないんですよ。『次元(大介)を探したほうがいいんじゃない?次元ならいそうだよ』って言われて。次元を探しています」と取材陣を笑わせた。

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