カレン、笑顔「子どもの成長を感じた1年」
世界中の恵まれない子どもたちを支援する「第36回 ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金」が23日、都内で行われ、日本ユニセフ協会大使で歌手のアグネス・チャン(59)、モデルの道端カレン(35)らが支援を呼びかけた。
アグネスと子どもたちが「私たちは世界の子どもたちの命と未来を守るために一生懸命、募金活動に取り組むことを誓います」と宣誓し、募金活動はスタート。
カレンは2児の母で、「下の子も小学校に上がったので、ようやく保育園の送迎とかから手が離れたなぁと、子どもの成長を感じた年でした」と1年を回想。
来年の抱負を聞かれると、「プライベートでトライアスロンをやっているので、来年もレースを頑張りたいな」と笑顔で意気込みを語った。