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自然を愛した柳生博さん 85歳 老衰で死去 『100万円クイズハンター』の司会でも活躍

2022年4月21日 15:02
俳優や司会者など幅広く活躍した柳生博さんが亡くなっていたことがわかりました。85歳でした。柳生さんは16日、老衰のため山梨県北杜市の自宅で亡くなったということです。

柳生さんは、茨城県出身で俳優座養成所に入り、俳優として歩み出しました。1961年に今井正監督の『あれが港の灯だ』でデビュー。その後、NHK朝の連続テレビ小説『いちばん星』や『飛び出せ青春』の教頭先生役などで出演。また、クイズ番組『100万円クイズハンター』の司会として長年にわたり活躍し、「ハンターチャンス」というおなじみのかけ声が有名でした。

森や自然をこよなく愛した柳生さんは1976年に山梨県北杜市に移住。『日本野鳥の会』の名誉会長も務めていました。最近は里山、植林、作庭、人と自然の共生、環境をテーマにした講演会を開いていました。また、八ヶ岳の南ろくでレストラン『八ヶ岳倶楽部』オーナーとして、森に囲まれて日々を過ごしていたということです。

柳生さんは病院には入院せず、大好きな八ヶ岳の森に囲まれ、家族と八ヶ岳倶楽部のスタッフ、そして在宅医療の方に見守られながら息を引き取ったということです。

20日には親族のみで家族葬が執り行われたということです。後日お別れ会の開催を予定しているということです。