こんどうようぢ、夢は「大きな看板になる」
渋谷・原宿のストリートカルチャー発信に貢献した人物を表彰する「2015年度渋谷ストリート・ベストドレッサー賞」(日本メンズファッション協会主催)の授賞式が22日、東京・渋谷駅前で行われた。
第4回の今年は、渋谷ストリート部門にはモデルの宮城舞(27)が、原宿ストリート部門にはタレントのこんどうようぢ(22)がそれぞれ選出された。
宮城は「16歳から渋谷に通って、モデルのきっかけも渋谷の109でスカウト。モデル人生は渋谷から始まった」と感慨深げで、「そんな渋谷の賞をいただけてうれしいです」とにっこり。
こんどうも「モデルを始めてからいつか原宿の代表的存在になりたいと思っていたので、(この受賞は)大きなものだと思っております。賞をいただけたのは小学校の習字以来。認められたことがうれしく思います」と喜びを語り、「いつか原宿・渋谷の大きな看板になりたい。大きな夢ですがなってみたい!」とさらなる飛躍を誓った。