劇団ひとり、上島竜兵に第2子の報告なし
お笑いトリオのダチョウ倶楽部が19日、千葉・幕張メッセで開催中の「ジャパンアミューズメントエキスポ2016」(20日まで)に登場した。
ゲームセンターや遊園施設で楽しめるゲームマシンや遊具の最新機種が一堂に会するイベント。ダチョウ倶楽部は、三国志の武将になって敵の城を落城させる人気アーケードゲーム「三国志大戦」(セガ)の最新機種をPRするトークショーに出席。
寺門ジモン(53)は、「芸能界という国があるとしたら、たけしさんとか志村さんとか、さんまさんとか、そういう人が大将軍」と三国志の武将たちを芸能界に例え、自身の立場については「大将軍ひとりひとりが生きるように僕らは命をかけて仕えた。そうしたら大将軍たちは僕らを救ってくれた」と説明。「それが生き残る技だった」と、芸能界という“戦国”を戦ってきた約30年間を振り返ると、上島竜平(55)も「日本一の子分肌って言われますからね」と同意し、会場の笑いを誘った。
イベント後には、取材に対応した。
上島率いる飲み会集団“竜兵会”メンバー、お笑いタレント・劇団ひとり(39)とタレント・大沢あかね(30)夫妻が先日、第2子の妊娠を報告したばかり。「本人から報告があったのか」と聞かれた上島は、「1人目はあったけど2人目は(報告が)ないんだよね…」としょんぼり。婚姻届提出時には、保証人としてサインをしたほどの仲だけに、ショックは大きい様子。「あいつ忙しいからね…」と寂し気に語った。