米国在住のお笑いタレント・野沢直子（５３）が２５日、来春からニューヨークで活動するピース・綾部祐二（３８）に、「マネをしないで欲しいなって思います。まあ、でも『お互い頑張ろうね』みたいには思っています」とエールを送った。

　２人はこの日、都内で開催された「ピース綾部『大塚国際美術館』広報部長就任式」に出席。

　英語の知識が「ゼロ」のまま１９９１年に渡米したという野沢は「それがどうにかなった。一番いいのは彼女を作るみたいな。そこだよね！ピロートーク」と綾部にアドバイス。
　取材陣から「彼女を作る自信は？」と聞かれた綾部が「やっぱり女性を口説くにしても英語ができないんで…」と弱気になると、「どうにかなるって」と陽気に励ました。

　ところが、「綾部さんはアメリカで成功すると思いますか？」という質問に、野沢は「微妙…じゃないですかね」と真剣な顔でぽつり。
　綾部が「ナチュラルなトーンで言わないでください！『絶対無理！』とかだったらアレですけど、『微妙ですかね…』とかナチュラルなヤツはやめてください」と気落ちしても、野沢は「ピコ太郎のフリとかしちゃえば？」と言いたい放題だった。