イシバシハザマ・石橋、レシピ本出版に期待
お笑いコンビ「イシバシハザマ」の石橋尊久(41)が29日、神奈川県内で行われたプレミアムフライデー推進イベントに出席。自身の“おとう飯(はん)”レシピを公開調理した。
“おとう飯”は料理を経験したことのない男性でも、簡単・スムーズに調理をすることができる家庭料理のこと。
料理男子でもある石橋は定時制高校に通っていたため、「お昼に中華料理屋さんの厨房で働いてまして。そういうところで料理を覚えました」と話した。
現在、レシピは30種類以上あるそうで、「レシピ本の出版を望む方も多いのでは?」と聞かれると、石橋は「それは、ボクが一番望んでいるんですけど。(出版社の)誰か(企画を)やってくれないですかね〜」と、料理本の出版を希望。
プレミアムフライデーは不定期に仕事のある芸人にはあまり関係ないイメージもあるが、石橋は「逆に言うと来ていただく側。プレミアムフライデーで仕事がちょっと早く終わっていただけたら、ボクらのやってるライブに来ていただけたりするので。劇場に(お笑いライブを)見に行って、帰りには“おとう飯”を作っていただけたら幸せです」と呼びかけた。