羽根田選手、バレンタインの思い出を明かす
リオデジャネイロ五輪カヌースラローム競技の銅メダリスト、羽根田卓也選手(30)が26日、都内で行われた「Macan Valentine Cafe」のオープニングイベントに出席した。
自動車メーカーのポルシェが27日、28日に「Macan Valentine Cafe」をオープン。オリジナルメニューを提供する。
バレンタインに関連したイベントということで、思い出を聞かれると、羽根田選手は「昔、好きだった人が南アフリカに家族の転勤で行ってしまって、文通をしていた。2月14日にお互いにチョコが届くように日にちを計算して、チョコを贈り合ったという思い出はあるんですけど…。それが小学校2年生の時でした」と照れながら思い出を語った。
独身のイケメンスポーツ選手として女性の人気も高いことから、これまでにバレンタインデーでどれぐらいチョコをもらったかを聞かれる場面もあった。
羽根田選手は「高校が男子校でしたし、高校卒業してからすぐにスロバキアへ行ってしまったので、バレンタインを日本でまともに過ごすっていうのが、しばらくない」と説明。「中学校の時に、もらっても3個とか4個だったような気がします」と明かした。