桐谷美玲「親バカですけどかわいいなと思って」 2歳の息子の成長を感じ笑顔
映画で桐谷さんが演じるのは、なんでも作れるロボットの女の子・ロボリィ。たった1つだけ作れない“大切なもの”があることを知ったロボリィが、それを見つける旅の途中でアンパンマンたちと出会い、絆を深めていく物語で、“思いやり”と“笑顔”の大切さが描かれます。
イベントで、“最近印象に残っている笑顔”について聞かれた桐谷さんは「(息子と)おままごとをするんですけど、“はいどうぞ、まだ熱いから気をつけてね”とか言ってくれるんですよ。それが、親バカですけどかわいいなと思って笑顔になっちゃいます。私が言ってることをマネしてるんでしょうけど、子供の成長に触れられて笑顔になりました」と2歳の息子とのエピソードを明かしました。
さらに、桐谷さんは“胸がぽかぽかしたこと”として「私が“頭痛いな”とか言ったときに、“大丈夫?”って駆け寄ってくれて、おでこを冷やすものを持ってきてくれたりとか、自分の宝物のお人形とかを私の周りに並べて置いてくれて、“この子たちがいるから大丈夫だよ”みたいに勇気づけてくれたんですよ。こんなことできるようになったんだって驚きましたね」と日々の中で感じる息子の成長について語りました。