俳優の井浦新（４４）が３日、都内で行われたＳＵＶ（＝多目的スポーツ車）「新型　Ａｕｄｉ　Ｑ８」の発表会見に出席した。

写真家としても活動している井浦が、アウディの魅力を感じたのは初の個展を開くべく準備に取りかかっていた時のこと。
個展は２０１２年に神奈川・「箱根　彫刻の森美術館」で開いたが、作品作りで１年間、箱根の山にこもる日々が続き、街などに移動する手段としてアウディに乗っていたという。

井浦は「なかなか作ることのできないような大型の作品などを（アウディに）力を貸していただいて、作ることが可能になりました」と当時を回想。
今後、アウディに求めるものを聞かれると、「アウディの車は海外の映画でたくさん見ることができる。日本映画でもアウディの車がたくさん登場して（ほしいし）、ぜひ“共演”をさせていただきたい」と答えた。