島崎和歌子、高知よさこい祭りに参加 コロナ禍経て4年ぶり通常開催「熱い気持ちがすごい」
高知出身・島崎和歌子 よさこい祭りに参加「これが高知の夏」
タレントの島崎和歌子さん(50)が11日、出身地・高知県で行われた第70回よさこい祭りに参加。コロナ禍を経て、4年ぶりに通常開催されたよさこい祭りへの思いを語りました。
よさこい祭りは、コロナ禍の影響で2020年と2021年は中止に。2022年は規模を縮小した「特別演舞」として開催されましたが、今年、4年ぶりに4日間(8月9日~12日)の通常開催となりました。
高知県出身で、2005年から高知県観光特使を務めている島崎さん。四国銀行のチームに参加し、沿道に集まった人たちへ手を振るなど、よさこい祭りを盛り上げました。
よさこい祭りは、コロナ禍の影響で2020年と2021年は中止に。2022年は規模を縮小した「特別演舞」として開催されましたが、今年、4年ぶりに4日間(8月9日~12日)の通常開催となりました。
高知県出身で、2005年から高知県観光特使を務めている島崎さん。四国銀行のチームに参加し、沿道に集まった人たちへ手を振るなど、よさこい祭りを盛り上げました。
■4年ぶり通常開催「“よさこい愛”がひしひしと伝わってきた」
今年は157チーム、約1万4000人(主催者発表)が参加しパフォーマンス。地元・高知の街に、4年ぶりによさこい祭りの活気が戻ったことについて島崎さんは、「すごい熱気で。4年前のコロナ以前より皆さんの熱い気持ちがすごいですね。各チームの方たちもこの日のためにすごく頑張って、“よさこい愛”がひしひしと伝わってきました」と、現地で参加した感想を明かしました。
また、「私たちの世代は学校の行事や体育祭で踊ったり、生活の一部でしたから。なくしちゃいけない文化」と、よさこいへの思いを語った島崎さん。「帰れる場所があって、こんなに楽しいお祭りがずっとある。やっぱり高知の夏は“よさこい”だなと思っています」と、地元・高知をアピールしました。