東京オリンピックの聖火のいまを伝える「聖火いまココっ」。週末は香川県、１９日は高知県を走っています！

１７日、県内の最高齢ランナー柏原航一さん（９０）からスタートした香川県の聖火リレー。雨の中でも、しっかりとした足取りで走ります。その後、聖火リレーは２日かけ“石垣の名城”とも呼ばれる丸亀城や、瀬戸大橋のたもとにある島などを巡り…最後は高松市でゴールとなりました。

そして、１９日からは高知県。桂浜にある、“幕末の志士”坂本龍馬像前からスタートです。第１走者は、高知県出身のタレント島崎和歌子さん。

島崎和歌子さん「この一年、聖火リレーができるのかと、モヤモヤしてた部分もあるかと思うんですけど、こうやって無事に迎えることができて、しかもいいお天気に恵まれて聖火の火が高知にやって来たんだなと。いよいよオリンピック始まるなという気分ですごくワクワクしました」

聖火リレーは２０日も高知県で行われます。