関ジャニ∞・安田章大 7年ぶりに映画出演 ベテランキャストとの共演に「とても贅沢でした!」
7年ぶりに映画出演する安田章大さん (c)2023『嘘八百 なにわ夢の陣』製作委員会
関ジャニ∞の安田章大さん(37)が、約7年ぶりに映画に出演することが発表されました。
安田さんが出演するのは、中井貴一さん(60)と佐々木蔵之介さん(54)がW主演する映画『嘘八百 なにわ夢の陣』(2023年1月公開)です。
映画は、大物狙いで空振りばかりの目利き古美術商・小池則夫(中井貴一さん)と、うだつの上がらない陶芸家・野田佐輔(佐々木蔵之介さん)のコンビが、豊臣秀吉の1億円級の茶わんをめぐり、だましあいで火花を散らす大騒動が描かれています。
安田さんは、則夫と佐輔を翻弄(ほんろう)し、神秘の舞のような動きで大きなキャンパスに絵を描く“波動アーティスト”のTAIKOHを演じます。
安田さんは、「監督との最初の打ち合わせで“普段自分で絵を描く時は、感じたものが降りてきた瞬間に描きます”と話したのですが、その着想を脚本に入れてくださったのか、TAIKOHと自分は似ていると思う部分もありました。ですが、僕はTAIKOHのように、ミステリアスで独特な空気をまとっている人間ではなく、ただただネアカなタイプなので(笑)、そこは自分との違いが大きかったかもしれません」とコメント。
また中井さんや佐々木さんなど、ベテランキャストとの共演について「とても贅沢でした! 皆さんのその場で対応できるお芝居の技量、表現力、表情、言葉の言い回し、語尾の落とし方、ブレスなど、すぐに真似できることではありませんが、一緒に芝居をさせていただくことで少しずつ自分に経験値がたまっていく感覚がありました」とコメントしています。
安田さんが出演するのは、中井貴一さん(60)と佐々木蔵之介さん(54)がW主演する映画『嘘八百 なにわ夢の陣』(2023年1月公開)です。
映画は、大物狙いで空振りばかりの目利き古美術商・小池則夫(中井貴一さん)と、うだつの上がらない陶芸家・野田佐輔(佐々木蔵之介さん)のコンビが、豊臣秀吉の1億円級の茶わんをめぐり、だましあいで火花を散らす大騒動が描かれています。
安田さんは、則夫と佐輔を翻弄(ほんろう)し、神秘の舞のような動きで大きなキャンパスに絵を描く“波動アーティスト”のTAIKOHを演じます。
安田さんは、「監督との最初の打ち合わせで“普段自分で絵を描く時は、感じたものが降りてきた瞬間に描きます”と話したのですが、その着想を脚本に入れてくださったのか、TAIKOHと自分は似ていると思う部分もありました。ですが、僕はTAIKOHのように、ミステリアスで独特な空気をまとっている人間ではなく、ただただネアカなタイプなので(笑)、そこは自分との違いが大きかったかもしれません」とコメント。
また中井さんや佐々木さんなど、ベテランキャストとの共演について「とても贅沢でした! 皆さんのその場で対応できるお芝居の技量、表現力、表情、言葉の言い回し、語尾の落とし方、ブレスなど、すぐに真似できることではありませんが、一緒に芝居をさせていただくことで少しずつ自分に経験値がたまっていく感覚がありました」とコメントしています。