来月（4月）開幕する瀬戸内国際芸術祭で、新たに夏会期の会場に加わる香川県さぬき市が、観光プロモーションに使うオリジナルデザインを発表しました。

　さぬき市で行われた「瀬戸芸応援イベント」で発表された、オリジナルデザイン。さぬき市では、志度・津田エリアが夏会期の会場に加わることから、観光振興に向け新たにデザインされました。

　このあとワークショップが開かれ、参加者達がオリジナルデザインを使った大漁旗を作りました。オリジナルデザインは県の内外でのPRに使われる他、来年度中に市独自のお土産などグッズ開発も行われる予定です。