『スター・ウォーズ セレブレーション』 日本人で初、新時代の浮世絵師が入場証バッジ手掛ける
公開された画像〈堕悪主瞑惰〉(ダース・ベイダー) (C)&TM Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
『スター・ウォーズ』ファン最大の祭典『スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025』(2025年4月18日~20日)の入場証となるバッジを、初めて日本人アーティストが手がけることが発表されました。
『スター・ウォーズ セレブレーション』のバッジは、ルーカスフィルムから依頼されたアーティストが独自のビジョンで描くオリジナルなもの。1999年の初開催以来、この祭典でしか手に入れることのできない入場証でありプレミアムな記念品として愛されてきました。
今回、日本人として初めてバッジアーティストに選ばれたのが、新時代の浮世絵師・TAKUMIさんです。
TAKUMIさんは、アメリカのスター・ウォーズ公式サイトのインタビューに応じ、「浮世絵はその描画スタイルや雰囲気で知られる一方で、その最大の特徴のひとつは、人物や風景を美しく描くだけでなく、構図や色彩感覚、細かな要素を組み合わせて『物語』を表現する力にあります。浮世絵は物語を描くものであり、それはスター・ウォーズの銀河とも一致します」と話しました。また、「今回の作品に、純粋な愛と敬意、そして感謝の気持ちを込めました。ファンの皆さんが、スター・ウォーズの銀河と日本の伝統文化との融合を楽しんでいただければうれしいです」と思いを語りました。
『スター・ウォーズ セレブレーション』のバッジは、ルーカスフィルムから依頼されたアーティストが独自のビジョンで描くオリジナルなもの。1999年の初開催以来、この祭典でしか手に入れることのできない入場証でありプレミアムな記念品として愛されてきました。
今回、日本人として初めてバッジアーティストに選ばれたのが、新時代の浮世絵師・TAKUMIさんです。
TAKUMIさんは、アメリカのスター・ウォーズ公式サイトのインタビューに応じ、「浮世絵はその描画スタイルや雰囲気で知られる一方で、その最大の特徴のひとつは、人物や風景を美しく描くだけでなく、構図や色彩感覚、細かな要素を組み合わせて『物語』を表現する力にあります。浮世絵は物語を描くものであり、それはスター・ウォーズの銀河とも一致します」と話しました。また、「今回の作品に、純粋な愛と敬意、そして感謝の気持ちを込めました。ファンの皆さんが、スター・ウォーズの銀河と日本の伝統文化との融合を楽しんでいただければうれしいです」と思いを語りました。
発表とともに、最初の5作品を公開。キャラクターの衣装や武器を日本風に再解釈し、伝統的な日本の衣服や装飾、鎧(よろい)、武器などの要素を理想的なバランスで融合。テーマカラーや特性に合うモチーフにこだわり、時には、キャラクターの背景や物語と、草花などの象徴的な意味との関連性をも考慮して制作されたといいます。
『スター・ウォーズ セレブレーション』が日本で開催されるのは17年ぶり。千葉・幕張メッセにて行われます。
最終更新日:2024年10月9日 22:50