シンガー・ソングライターの星野源（３８）、俳優の長谷川博己（４２）、新田真剣佑（２２）、女優の浜辺美波（１９）が１１日、都内で行われた「ＮＴＴドコモ２０１９−２０２０　冬春新サービス・新商品発表会」に出席した。

駆け出しプロデューサーの星あゆむ（星野）が、無名のキャラクターであるドニマル（新田）、コスモフ（長谷川）、モンジュウロウ（浜辺）をプロデュースするという同社のＣＭ「星プロ」シリーズに４人は出演中。
同シリーズの放送スタートから１年が経ち、星野は「当初からすごく反響があって、１年を通してそれが高まっている感じがある。みんなとも、どんどん仲良くなっている感じがして楽しいです」と手ごたえを感じている様子だった。

お互いの意外な一面について紹介するトークコーナーでは、長谷川が星野を「歌もスゴイのに絵もスゴイ」と紹介。星野はインスタグラムにアップする独特なイラストが話題を集めており、「長谷川さん、バカにしているでしょう」と半信半疑だったが、長谷川は「バカにしていない。あれはなかなか描ける絵じゃないですね。個性的で素晴らしい」と、きっぱり。
星野は先月も日本テレビのお天気キャラクター「そらジロー」を描いてアップしたものの実物とかけはなれたイラストで“騒動”になったといい、「本物のニュース番組で取り上げられてしまって、そらジローご本人からツイッターで返答もあったりして。ほどほどにしないと…いや、ありがたかったです」と苦笑した。