上戸彩、アンパンマンは「育児を助けてくれる存在」 岡村隆史も「うちも全くそうですね」
声優を務める上戸彩さんと岡村隆史さん
俳優の上戸彩さん(38)とお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史さん(53)が7日、都内で行われたアニメ映画『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』の公開アフレコイベントに登場。イベント終了後、日本テレビのインタビューで、オファーを受けた時の心境やアンパンマンとのエピソードを語りました。
映画は、“絵本の世界”を舞台にアンパンマンとばいきんまんが一緒に力を合わせて活躍する物語。上戸さんは、“絵本の世界”に広がる大きな森にすむ妖精・ルルンの声を、岡村さんは森をめちゃくちゃにしようと大暴れする・すいとるゾウの声を担当しました。
上戸さんは、“声優のオファーを受けたときの心境”について「うれしかったです。チャンスをつかめた感じ」と喜びを明かし、「みんなアンパンマンで育ってきているし、誰もが通る道だと思うので。案の定、子どもたちがものすごくママを尊敬してくれたというか、喜んでくれたので、本当に大感謝です」と明かしました。
そして、自身が演じるルルンを通して「仲間を信じる心と何度でも立ち上がる勇気とか、困った人がいたら何か役に立とうと思ってくれるような気持ちになってくれたら」と子どもたちへの願いを口にしました。
一方、岡村さんは“オファーを受けたとき”について「ある意味僕は大抜てきだと思っているんです」と一言。そんな岡村さんは、今回の映画でゾウのキャラクターを演じることから、子どもに自身の仕事を“ゾウに携わる仕事”だと勘違いされているそうで「映画館に行った時に気づくのかな~」と心配そうな表情を見せました。
映画は、“絵本の世界”を舞台にアンパンマンとばいきんまんが一緒に力を合わせて活躍する物語。上戸さんは、“絵本の世界”に広がる大きな森にすむ妖精・ルルンの声を、岡村さんは森をめちゃくちゃにしようと大暴れする・すいとるゾウの声を担当しました。
上戸さんは、“声優のオファーを受けたときの心境”について「うれしかったです。チャンスをつかめた感じ」と喜びを明かし、「みんなアンパンマンで育ってきているし、誰もが通る道だと思うので。案の定、子どもたちがものすごくママを尊敬してくれたというか、喜んでくれたので、本当に大感謝です」と明かしました。
そして、自身が演じるルルンを通して「仲間を信じる心と何度でも立ち上がる勇気とか、困った人がいたら何か役に立とうと思ってくれるような気持ちになってくれたら」と子どもたちへの願いを口にしました。
一方、岡村さんは“オファーを受けたとき”について「ある意味僕は大抜てきだと思っているんです」と一言。そんな岡村さんは、今回の映画でゾウのキャラクターを演じることから、子どもに自身の仕事を“ゾウに携わる仕事”だと勘違いされているそうで「映画館に行った時に気づくのかな~」と心配そうな表情を見せました。
2015年に第1子、2019年に第2子、そして2023年には第3子となる男の子が生まれ、現在は3児の母である上戸さん。アンパンマンの存在については、「育児を助けてくれる存在でしかないですね」と全幅の信頼を寄せ、子どもがアンパンマンに夢中になっている間に、別の家事をやっていると明かしました。岡村さんも「うちも全くそうですね」とうなずきながら、「本当助けてもらうことが多いです」と感謝を語りました。