山田優 モデル時代に通った芸能人御用達のスポット明かす「山田孝之くんとか…行くと誰かいた」
モデルの山田優さんが、23日放送の日本テレビ系『今夜くらべてみました』で約4年ぶりとなるゴールデンのバラエティー番組に出演。まだかけ出しのモデル時代に通い詰めていたという “渋谷 のディープスポット”について語りました。
番組はチュートリアル・徳井義実さんとフットボールアワー・後藤輝基さん、SHELLYさん、指原莉乃さんの4人がMCを務め、ある共通点を持ったゲストをあらゆる角度から比較するトークバラエティーです。
この日の放送は『激突!渋谷女VS原宿女』がテーマ。渋谷を愛してやまない “渋谷女” として山田優さん・若槻千夏さん・池田美優さんが、原宿を愛する “原宿女” としてIMALUさん・pecoさん・YouTuberのしなこさんが登場しました。
■「行くと誰かいた」 山田優がたむろした渋谷の路地奥
15歳で上京し、ファッション誌『CanCam』のモデルとして活躍していた山田さん。筋金入りの“渋谷女”として、モデル時代に通い詰めていたのが渋谷の『109』ビルの真裏にあったというレストラン『RENKA』(現在は閉店)。路地裏にひっそりとたたずんでいた場所で、仲間とよく集まっていたといいます。
MCの徳井さんから、当時、有名モデルもいたのかと聞かれると「ここもうすごくて。山田孝之くんとか勝地涼くんとか、ベッキーとか、それこそいろいろ。行くと誰かいた」と答え、まだ名前が売れる前の若手俳優やモデルなどが集まっていたことを明かしました。スタジオからは山田さんの隠れたディープスポットに「かっこいい!」と声が上がりました。
■「もう歩けない」 センター街で直面したものとは
また、若い頃の渋谷はナンパやスカウト、キャッチがすごかったという山田さん。「センター街を歩いてると、もう歩けないみたいな。次から次へと声かけてくるんで」と振り返り、無理やり引っ張られることもあったといいます。
すると17歳から現在まで20年間渋谷に住み続けているという “渋谷女” の若槻千夏さんが「雨の日とかいいんですよ。傘で雨の水をかけながら」と、しつこいキャッチは傘で撃退していたという対処法について、笑いを交えながら語りスタジオを盛り上げました。