北川景子 アンパンマン映画最新作の声優に “娘と一緒に夢中” 初対面に「お世話になっております! 」
アニメ『それいけ!アンパンマン』の映画最新作『それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル』に、俳優の北川景子さん(35)がゲスト声優として出演することが発表されました。
シリーズ 33作目となるアンパンマンの最新作では、どんなものにも変身できるオバケたちの街・オバケタウンが舞台。変身が苦手なオバケの男の子・ドロリンとクリームパンダが、世界一の変身パワーを秘めたマント『まっくろマント』を探しに『おぞましの森』へと向かうが、そこにばいきんまんが現れ、マントの力でお祭りをめちゃくちゃにしようと大暴れします。アンパンマンたちは、ばいきんまんからオバケタウンを守ろうと奮闘するストーリーとなっています。
変身が苦手なオバケの男の子・ドロリンを演じる北川さん。アニメ声優を務めるのは映画『マジック・ツリーハウス』(2012)以来、2度目となります。
アンパンマンと初めて対面を果たした北川さんは「お世話になっております!」と深々とお辞儀をしながらも「かわいい! アンパンマンだ、うれしい! 泣きそうになりました。感動して!」と興奮を抑えられない様子。
ゲスト声優として本作に参加することが決まった時の心境を聞かれた北川さんは「初めてお話しいただいた時は本当にビックリして、小さい頃からアンパンマンが大好きでずっと見ていましたし、今はわが子がアンパンマン大好きなので、ずっと一緒に楽しませていただいて、是非やりたい、うれしいな。と思いました」と、親子で大ファンのアンパンマンに参加できる喜びを語りました。しかし、声優2度目ということで「声優の経験があまり無いので、そこは今少し心配しているところです」と、不安な気持ちも吐露しました。
また、アンパンマンの思い出について北川さんは「私は子どもの頃、何でもアンパンマンでした。食べるお菓子とかパン、お洋服やおもちゃも全部アンパンマンでしたが、今娘も同じことをしてます(笑)。何でもアンパンマンです、1日1アンパンマンしています(笑)」と、親子での “アンパンマン愛” を語りました。