乃木坂46・中西アルノ 憧れの齋藤飛鳥と同じ“赤い振り袖”で決意語る
去年5期生として加入し、29枚目シングル「Actually...」でセンターに抜てきされた中西さん。乃木坂46の一員として二十歳を迎えたことについて「5期生として去年加入させていただいて、こんな風に乃木神社で成人式を迎えさせていただけるなんて、思ってもみなかったことですし、この世界に入って学んだこともたくさんあって、新成人らしく胸を張ってがんばりたいと思います」と語りました。
また、華やかな赤い振り袖を選んだ理由を聞かれると「齋藤飛鳥さんの振り袖姿に憧れて」と明かし「齋藤飛鳥さんの乃木神社での成人式のお写真を見て、私も成人式やる時は絶対赤色の振り袖を着ようって思ったので、今日は赤色を選べて、こんなすてきな振り袖を着られてすごくうれしいです」と笑顔を見せました。
お披露目会では、それぞれが手書きの絵馬を披露。中西さんが書いたのは「童心も大切に」。理由については「ハタチを迎えるにあたって、変わるものと変わらないものがあって、私は自分の中で精査した結果“童心”というのを大人になっても大切にしたい」と明かしました。
来月には11周年記念ライブが控え、3、4、5期生それぞれの期別ライブも予定されています。5期生の目標について中西さんは「去年は5期生だけでライブや番組など、ものを作り上げるということをやらせていただいて、いろんなそれぞれの場面で力を120%出せるのが5期生の強みだなと思ったので、そこは変わらず2023年もみんなで『一投入魂』で頑張っていきたいなと思っています」と意気込みました。