乃木坂46、史上最多8人が新成人に
アイドルグループ・乃木坂46の新成人メンバーが7日、東京・港区の乃木神社であでやかな振り袖姿を披露しました。
今年で10回目を迎えた新成人のお披露目には、3期生の久保史緒里さん、阪口珠美さん、中村麗乃さん、そして4期生の遠藤さくらさん、賀喜遥香さん、金川紗耶さん、北川悠理さん、佐藤璃果さんの8人が出席。これまで“華の94年組”と言われた2015年の7人を上回る最多の8人が新成人となり、本殿で祈とうを受けました。
会見で報道陣から「今日の8人に“○○世代”と名前を付けるなら?」と聞かれたメンバーは、ヒソヒソと話し合い。代表して久保さんが「自信を持って言わせていただきます」と報道陣に向かい「さらにさらに乃木坂46を盛り上げていきたいなという気持ちも込めて、大変おこがましいんですけど先輩方のお名前をお借りして“新・華の2001年組世代”にさせていただきたいなと思います」と命名しました。
また“新・華の2001年組世代”の強みを聞れた賀喜さんは「21世紀になった時に生まれたので、歴史のパワーとか、みんなパワーに満ちあふれているのが強み」と回答。さらに「8人もいるので8人分の歴史パワーがあると思います」と語りました。