乃木坂46・掛橋沙耶香、ライブ中の転落事故後ブログを更新「『当たり前』を有り難く感じられたのは初めて」 現在も治療に専念
現在も治療に専念している掛橋沙耶香さん
アイドルグループ・乃木坂46のメンバーで、ライブ中に特設ステージから落下し、軽傷を負った掛橋沙耶香さん(19)が2日、自身のブログを更新し、現在も治療に専念していることを明かしました。
掛橋さんは、8月29日に神宮球場で開催された『真夏の全国ツアー2022』の東京公演で、パフォーマンス中に1塁ベンチ上の階段から転倒し落下。一定期間治療に専念することを報告していました。
掛橋さんはブログで「今日まで私自身の言葉で説明しないまま活動を休止して沢山の方々にご迷惑をお掛けしていた事、大変申し訳無く思っております」とつづりながら「約二ヶ月前に、ライブ中に転落して骨折・裂傷・打撲等の怪我を負った為、現在も治療に専念しております。完治するのはまだ先になります」と現状を報告しました。
さらに、「あの日、私は転落して気を失って、救急隊員の方々の声掛けで目覚めた時に、冷静に状況を理解しました。理解した上での動揺はあったにしろ、病院に運ばれた後に入院して、日々治療を受けるうちに、怪我による痛み以上に、ただ生きていられた事に安心して泣くようになりました。こんなにも“当たり前”を有り難く感じられたのは初めてでした」と気持ちをつづりました。
そして、「休業中は、私の本当に戻るべき場所、将来の事を考える時間でもあります。暫くモバイルメール・メッセージも休止する事になりました。今は治療に専念します」と、引き続き治療に専念することを報告。
最後に「あの多忙な時期にすぐに連絡をくれた先輩方、同期、後輩達、スタッフの皆様には感謝の気持ちで一杯です。毎日頑張る乃木坂の皆の事を本当に尊敬しています」と感謝の気持ちをつづりました。
掛橋さんは、8月29日に神宮球場で開催された『真夏の全国ツアー2022』の東京公演で、パフォーマンス中に1塁ベンチ上の階段から転倒し落下。一定期間治療に専念することを報告していました。
掛橋さんはブログで「今日まで私自身の言葉で説明しないまま活動を休止して沢山の方々にご迷惑をお掛けしていた事、大変申し訳無く思っております」とつづりながら「約二ヶ月前に、ライブ中に転落して骨折・裂傷・打撲等の怪我を負った為、現在も治療に専念しております。完治するのはまだ先になります」と現状を報告しました。
さらに、「あの日、私は転落して気を失って、救急隊員の方々の声掛けで目覚めた時に、冷静に状況を理解しました。理解した上での動揺はあったにしろ、病院に運ばれた後に入院して、日々治療を受けるうちに、怪我による痛み以上に、ただ生きていられた事に安心して泣くようになりました。こんなにも“当たり前”を有り難く感じられたのは初めてでした」と気持ちをつづりました。
そして、「休業中は、私の本当に戻るべき場所、将来の事を考える時間でもあります。暫くモバイルメール・メッセージも休止する事になりました。今は治療に専念します」と、引き続き治療に専念することを報告。
最後に「あの多忙な時期にすぐに連絡をくれた先輩方、同期、後輩達、スタッフの皆様には感謝の気持ちで一杯です。毎日頑張る乃木坂の皆の事を本当に尊敬しています」と感謝の気持ちをつづりました。