GENERATIONS・関口メンディー 記者会見に侍ジャパンのユニホームで登場
■「侍ジャパン、勝利、おメンディー!!」
21日の正午過ぎに始まった今回の会見。アメリカ・マイアミで行われたWBCの決勝ラウンド・準決勝で、日本がメキシコに逆転勝利し、決勝進出を決めた直後で、メンディーさんは、侍ジャパンのユニホームを着て登場。「侍ジャパン、勝利、おめンディー!! いやぁ、素晴らしい! 村上さんありがとう! まだ興奮が冷めないですね」と喜びを語りました。
さらに侍ジャパンへのエールを求められ「えー………、絶対勝ちます!」とボケるとメンバーたちから「いやいやいや、出る側になっちゃった。フライト間に合わないから!」とつっこまれるも「本当に応援しています! 絶対頑張ってください!」とエールを送りました。
■16日にWBCを観戦 街頭インタビューにも
続けて「混雑する前に(会場を)出たら、カメラマンがインタビューする人を探していたんで、ちょうどマネジャーとかもいたんで、“もういいよね?”って言って、こっちからコメントを述べたい気持ちになるぐらい熱い試合でした」と大興奮だったことを明かしました。
■侍ジャパンからもらった勇気 「逆に僕たちが音楽としていろんな方に」
今回の会見では、10周年となるGENERATIONSの今後の活動スローガン『集まれ!騒げ!繋がれ!』も発表されました。
最後に、侍ジャパンに向けて数原さんから「解説の方とかが、“日本の野球はつないで行く野球だ”っていうお話をしていて、自分たちもこの発表を控えていたんで、日本ってすごくいいなっていうふうに感じました。すごく侍ジャパンのみなさんに勇気をもらったんで、ぜひ優勝を目指して頑張っていただきたいですし、その思いを、逆に僕たちが音楽としていろんな方に届けていきたいなって思っていますので、侍ジャパンの皆さん、連日の試合になると思いますがぜひ頑張ってください!」とエールを送りました。