YOASOBI 海外で初パフォーマンス 「We are YOASOBI from JAPAN!! 」
YOASOBI・ikuraさん Photo by Poto-Pot
音楽ユニット・YOASOBIが、インドネシア・ジャカルタとフィリピン・マニラで開催されたフェス『Head In The Clouds』に出演し、海外で初めてパフォーマンスを披露しました。
『Head In The Clouds』は、アメリカを拠点にアジアのカルチャーシーンを世界に発信しているレーベル・88risingが主催するフェスです。2022年アメリカ最大級の野外音楽フェス『Coachella Valley Music and Arts Festival』のメインステージを飾った“88rising's HEAD IN THE CLOUDS FOREVER”では、宇多田ヒカルさんや2NI1のパフォーマンスが日本でも話題となりました。
『Head In The Clouds』は、アメリカを拠点にアジアのカルチャーシーンを世界に発信しているレーベル・88risingが主催するフェスです。2022年アメリカ最大級の野外音楽フェス『Coachella Valley Music and Arts Festival』のメインステージを飾った“88rising's HEAD IN THE CLOUDS FOREVER”では、宇多田ヒカルさんや2NI1のパフォーマンスが日本でも話題となりました。
今回、初の海外でのパフォーマンスとなったYOASOBI。4日、ジャカルタで行われたライブでは、デビュー曲『夜に駆ける』をはじめ、米国のニュース情報誌『TIME』の“The 10 Best Songs of 2021”に選出された楽曲『怪物』など約40分間で計8曲を披露。観客は楽曲にあわせ日本語で歌ったり、手拍子を送ったりと盛り上がりを見せました。
パフォーマンス中にはボーカルのikuraさんが、インドネシア語で挨拶をしたり英語でのMCで観客とコミュニケーションをとる場面も。それに対して観客も日本語で「ダイスキ」「カワイイ」「サイコウ」と答えるなど、会場は一体感に包まれました。
またYOASOBIの2人は9日、フィリピン・マニラでも行われた同フェスに出演。ジャカルタと同様に8曲を披露し、会場は大きな歓声に包まれました。ステージの最後には「We are YOASOBI from JAPAN!!」とシンプルかつ力強い挨拶でパフォーマンスをしめくくりました。
