YOASOBI、直木賞作家とのコラボ第2弾 『好きだ』をリリース 森絵都「まぶしさに胸が躍りました」とコメント
YOASOBIと直木賞作家とのコラボプロジェクト
“小説を音楽にするユニット”YOASOBIが、直木賞作家とのコラボ第2弾、新曲『好きだ』を5月30日に配信リリースすることが発表されました。
2022年、直木賞作家の島本理生さん、辻村深月さん、宮部みゆきさん、森絵都さん4人とコラボするプロジェクトを発表したYOASOBI。
第1弾として2月16日に配信された『ミスター』は、島本理生さんが書き下ろした小説「『私だけの所有者』-はじめて人を好きになったときに読む物語」が原作です。
そして第2弾の新曲『好きだ』。原作は森絵都さん書き下ろしの小説「『ヒカリノタネ』-はじめて告白したときに読む物語」です。
森さんは楽曲について、「『好きだ』のタイトル通り、曲全体から告白前のドクドクとした鼓動が伝わってくるようで、“心から誰かを思うこと” のまぶしさに胸が躍りました。耳の奥でいつまでも鳴りやまない伸びやかなメロディーと歌声は、世界中の片思いへの力強い祝福だと思います」とコメントしています。
また22日には、第1弾の『ミスター』のミュージックビデオも公開されました。
2022年、直木賞作家の島本理生さん、辻村深月さん、宮部みゆきさん、森絵都さん4人とコラボするプロジェクトを発表したYOASOBI。
第1弾として2月16日に配信された『ミスター』は、島本理生さんが書き下ろした小説「『私だけの所有者』-はじめて人を好きになったときに読む物語」が原作です。
そして第2弾の新曲『好きだ』。原作は森絵都さん書き下ろしの小説「『ヒカリノタネ』-はじめて告白したときに読む物語」です。
森さんは楽曲について、「『好きだ』のタイトル通り、曲全体から告白前のドクドクとした鼓動が伝わってくるようで、“心から誰かを思うこと” のまぶしさに胸が躍りました。耳の奥でいつまでも鳴りやまない伸びやかなメロディーと歌声は、世界中の片思いへの力強い祝福だと思います」とコメントしています。
また22日には、第1弾の『ミスター』のミュージックビデオも公開されました。