タレントの菊地亜美（２６）が１２日、千葉・イオンモール幕張新都心で行われた「ふみの日イベント　２０１６」のオープニングセレモニーに出席した

　１３日まで同所で、手紙にまつわるさまざまなワークショップを開催する。

　菊地は先月、芸能生活１０周年と２６歳の誕生日を祝うイベントを都内で行った際、大好きな子役の寺田心（８）から手紙をもらい、「『亜美お姉ちゃんにとってすてきな１年になりますように』って書いてあって、うれしくて泣きました。一生の宝物になりました」と、しみじみ回想。
　ラブレターをもらったことはないそうで、「ほしいですね。今の時代、ラブレターをもらったら、それだけでキュンとしちゃう」と手紙ならではの魅力を伝えた。

　恋の近況についても言及。お笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰（３７）にアプローチしたものの断られた経験を持つ菊地は「私の中の永遠の好きな人は春日さんなんですよ」と思いを引きずっているものの、「重い女だと思われたくないし、あまり追いかける恋はしたくないので、春日さんはもう、今月いっぱいであきらめます」と、きっぱり宣言した。