“体操のお兄さん”佐藤弘道「下半身麻痺となり歩けなくなってしまいました」 脊髄梗塞のため活動休止
脊髄梗塞のため活動を休止する佐藤弘道さん
“体操のお兄さん”として知られるタレントの佐藤弘道さん（55）が、体調不良により活動を一時休止することを13日、所属事務所が発表しました。
所属事務所は、公式サイトで「この度弊社所属の佐藤弘道が体調不良のため活動を一時休止し療養に専念することとなりましたのでご報告申し上げます」と発表しました。
所属事務所は、公式サイトで「この度弊社所属の佐藤弘道が体調不良のため活動を一時休止し療養に専念することとなりましたのでご報告申し上げます」と発表しました。
佐藤さんは直筆のコメントを発表し、「6月2日（日）研修会指導に向かう機内で体調を崩し、下半身麻痺となり歩けなくなってしまいました。病名は『脊髄梗塞』です」と明かしました。
現在の様子については、「緊急入院をし、投薬とリハビリの日々を過ごしています」と近況をつづったうえで、「『脊髄梗塞』は残念ながら有効的な治療法が無いことは知っています。今は全く歩けません。リハビリでどこまで回復するか分かりませんが、現実と向き合い、今出来ることを一生懸命に行い、また皆様にお会い出来る日を楽しみにしております」と、つづりました。
所属事務所は、今後について「回復を最優先とし医師の判断を仰ぎ決めていく所存でございます」としています。
