「リズムなわとびネタ」にゃんこスター・アンゴラ村長 親世代に届けた“なわとび解説”が話題
■「苦手意識が生まれてもったいない」なわとびの“オススメの長さ”
そんなアンゴラ村長さんがSNSにアップしたのが、「初なわとびデビューする子の親御さんに届け!」という投稿。「縄が長すぎないか見てあげてください!」と呼びかけ、「公園でなわとびするお子さんを見かけますが縄が長すぎて跳べてない子をよく見かけます…!本当は跳べるだけの跳躍力があるのに出来ないと苦手意識が生まれてもったいないです! よかったら画像を参考にしてください!(インスタグラムより)」と、初めてなわとびをする子供を持つ親へ向けた、オススメの“なわの長さ”を解説する写真を3枚アップしました。
1枚目では、
1. なわとびをつま先にひっかけて持ちます。
2. なわとびをピンッと張って、手が胸からおへそのあたりにくるのが良い長さとされています。
と、なわとびの長さに関する基礎知識を紹介。
続けて、“胸からおへそのあたり”という表現について解説しています。画像の2枚目と3枚目では、“上手い人”と“初めての人”の、なわの持ち方を対比。“上手い人”は『なわを体の近くで持つ』『なわを手首で回す』ので、回すときになわが縦長になって、なわと頭との隙間が大きくなるため『おへそのあたりで持てるくらい短くても跳べる』と説明しました。
一方、“初めての人”は、『手が体から遠い』『なわを腕で回す』特徴があるそうで、回すときになわが横長の輪になることにより、“頭にひっかかりやすい”と説明。“初めての人”には、「胸くらい、いやもっと長くてもいいかもしれません!それくらい長めで調整してみてほしいのです」と勧め、「あくまでの目安なので、お子さんに跳んでもらいながら微調整することをオススメしています!」と、コメントしています。
SNSでは、アンゴラ村長さんの投稿に「非常に良い説明」「わかりやすい」「勉強になりました」などの声が届いています。