『愛は勝つ』で知られるシンガーソングライター・KAN、がん公表 演奏活動休止
KANさん
1990年代に大ヒットした『愛は勝つ』などで知られるシンガーソングライターのKANさん(60)が18日、自身のツイッターを更新。がんを患っていることを公表しました。
KANさんは、「突然ですが、どうにも洒落にならない御報告です。 “がん”が見つかりました。 昨年秋に発症した腹痛が数週間継続したので病院に行き、検査を繰り返すうちにだんだん深刻な雰囲気になり、大きな病院に移って、更に多様な検査の後、組織摘出手術を行い、病理検査の結果、『メッケル憩室癌』と診断されました」と報告しました。
また、今後の活動について「治療最優先の生活に改変するため、4月の弦楽四重奏とのツアー『Concerto col Quartetto da Muroia 2023』は、やむなく中止とさせていただきます」と発表。なお、ラジオのレギュラー2番組は、継続出演するということです。
KANさんは、ファンに向けて「演奏活動は当面休止ではありますが、今後ともよろしくおつきあいいただければ幸いです。私KANの音楽活動を応援してくださる皆さまには、どうか、心配ではなく、どうぞ、楽観していただければと思います。皆さまに楽観していただけることが、きっと大きなエネルギーになる、そんな気がしています。 この件をサラッと洒落にしながら演奏する日を常にイメージします」とつづっています。
KANさんは、「突然ですが、どうにも洒落にならない御報告です。 “がん”が見つかりました。 昨年秋に発症した腹痛が数週間継続したので病院に行き、検査を繰り返すうちにだんだん深刻な雰囲気になり、大きな病院に移って、更に多様な検査の後、組織摘出手術を行い、病理検査の結果、『メッケル憩室癌』と診断されました」と報告しました。
また、今後の活動について「治療最優先の生活に改変するため、4月の弦楽四重奏とのツアー『Concerto col Quartetto da Muroia 2023』は、やむなく中止とさせていただきます」と発表。なお、ラジオのレギュラー2番組は、継続出演するということです。
KANさんは、ファンに向けて「演奏活動は当面休止ではありますが、今後ともよろしくおつきあいいただければ幸いです。私KANの音楽活動を応援してくださる皆さまには、どうか、心配ではなく、どうぞ、楽観していただければと思います。皆さまに楽観していただけることが、きっと大きなエネルギーになる、そんな気がしています。 この件をサラッと洒落にしながら演奏する日を常にイメージします」とつづっています。