楽しみながら健康づくり ミニテニスの親睦大会 秋田市
ラケットやコートが普通より小さいミニテニスの親睦大会が秋田市で開かれていて、約200人が楽しみながら健康づくりに励んでいます。
この大会は、スポーツを生きがいと健康づくりにつなげてもらおうと、秋田県社会福祉協議会が様々な競技で開いています。今回は「ミニテニス」です。
秋田市を中心に全県の50代から90近い人まで約100組200人が集いました。
ミニテニスは、普通のテニスと比べてラケットやコートが小さく幅広い年代が気軽にできるスポーツです。この大会では参加者の年代で分けて混合ダブルスと女子ダブルスが行われています。
参加者の声
「仲間とそれこそ同年代の方だと、結構おしゃべりしながら笑いながら、楽しい時間を過ごしています」
「みんなと練習しながら笑いながら腹の底から大声出して それがなにより」
主催した秋田県社会福祉協議会は「来月は卓球の親睦大会を開くので多くの人に参加して欲しい」と呼び掛けています。