IMALUさんは挨拶で「私は30代になってから、女性特有の悩みだったり、性の話、ジェンダー問題とか話しづらいことを話す番組を自己発信で始めました。発信を続けて、行動に移したことによりまして、様々な分野で活躍する女性のプロフェッショナルな方たちにお会いする機会がどんどん増えていきました」と説明。

さらに「いろんな女性の方の声を聞いて、私自身の悩みもそうですけど、本当に悩んでいる女性がたくさんいるんだなとも思いましたし、社会に対してやらなくてはいけないことが、私たちにはたくさんあるんだな。知れば知るほど根深い問題。そこを知ることができて逆に悩みが増えてしまった」と、発信することで感じた心境を明かしました。

最後には「発信は私もできることの1つとして、私も女性として35年間生きてますので。当事者としての意見を少しずつ発信できていったらいいな」と意欲を示しました。