ロックバンド女王蜂・アヴちゃん 謎に包まれた私生活を明かす「歯を磨き倒すことに熱狂」
■気迫を込めたアフレコエピソード
マイクのない室町時代に生きる主人公『犬王』の声を担当したアヴちゃんは、「犬王では、マイクがないような時代なので、とにかく喉がおわる(つぶれる)くらい声をだして、(ライブ会場の)野外の一番後ろの席に届くくらい、録音マイクを壊すくらい、歌ケンカしてました」と当時を振り返りました。続けて「やっぱり(自分の声量は)人間離れしてたんだなって思いましたね(笑)」と会場の笑いを誘いました。
■歯を磨き倒すことに熱狂!謎多きアヴちゃんの私生活
ミュージカル・アニメーションの本作は、“熱狂のライブシーン”が見所ということで、『熱狂しているもの』について聞かれたアヴちゃんは、「小さいころから歯磨きに熱狂していて」と話すと、「いま私は歯の矯正をしていて、矯正が外れたら個性がなくなってしまうと思うくらい、かわいいなって思っていて、矯正を始めてから、もっと歯磨きが好きになって」と告白。「大人になると自分の好きな歯磨き粉をいっぱい集めることができるの。『いえーい!』と思って歯磨きしてるんですけど、歯ブラシが、すぐに駄目になっちゃうんですよ。(矯正器具の)鉄がある状態で歯を磨くので・・・。いっぱい歯磨き粉、歯ブラシを買って、歯を磨き倒すことに熱狂しております。常に5、6個使い分けてます」と私生活でのこだわりを明かしました。