西内まりや 10代から念願だったショートヘアに 自身にとっての“自分らしさ”とは
LVMHは、ジェンダー平等、LGBTI+、障がい者、世代、包括的文化などを大切にし、差別のない社会のために様々な取り組みを行ってきました。今回その一環で、4月19日から21日まで代々木公園で開催されたイベント『東京レインボープライド2024』に協賛。2024年に30周年を迎える『プライドパレード』と連動した写真展を開催します。
展示されるのは、パレードの趣旨に賛同した著名人たちで、写真家のレスリー・キーさんが撮り下ろしています。西内さんはそのパレードの趣旨に賛同した著名人の一人です。
■髪をばっさりカット 人生で一番短いスタイルに
西内さんに、賛同した理由を聞いてみると「仕事で海外に行かせてもらう機会が多いんですけど、それぞれの生き方、考え方、スタイルがあっていい、というのを肌で感じていたので、もっともっと日本の方にもそういう思いをシェアできたらと思っていたので、レスリーとの撮影に挑みました」と明かしました。
また、最近ばっさり髪を切った西内さん。「人生で一番短いんですけど、実は10代ぐらいから切りたいと思っていたんですが、なかなか仕事などでタイミングが合わず、求められるイメージに対して頑張ってきました。今は、“もっとこれをしたい”って思うことを表現していきたいので、トライしていくという意味で髪を切って、すごく今“自分らしいな~”という感覚で毎日過ごせています」と話しました。