お笑いコンビ・千鳥の大悟さん（42）が20日、お笑いライブ『LIVE STAND 22-23 TOKYO』に出演。その後の取材会で、右椎骨動脈解離のため療養している相方のノブさん（42）の体調について語りました。

お笑いライブ『LIVE STAND 22-23 TOKYO』は、総勢1000人を超える吉本興業のタレントたちが出演するお笑いフェスです。今回12年ぶりに開催され、19日から3日間開催された東京公演を皮切りに、大阪・福岡を巡ります。

大悟さんは、ノブさんから何かメッセージをもらったか聞かれると「“とにかく俺の分まで頑張ってきてくれ”と、“ライブスタンジャーとして家から応援している”っていう感じですかね。（メッセージは）いただいてはないんですけど多分そんな感じ（笑）。もし電話したら言ったやろうなとは思います。多分ゆっくり家で甲子園見ていると思います」とコメント。

続けて「ノブがいないさみしさより、忙しい麒麟の川島さんが今日唯一の夏休みで、一日休みだったのに、急きょ来ることになって、日頃しない黒柳徹子さんのドレス着させられて…。今すぐにでもこれを終わらせて謝りにいかないとなと思ってます」と、ノブさんのピンチヒッターとして出演した麒麟・川島明さん（43）についても語りました。

ノブさんの現在の体調に関しては、「わしも医者じゃないからあまり分からないんですけど、多分今は、カッとなったり血圧あげたりとかしたらだめで、体を戻す状況なので。もしかしたら9月くらいに帰ってくるんですけど、すごい優しいノブが帰ってくる可能性もある。けど体は大丈夫です。今は安静にしておけみたいなことです」と明かしました。