大泉洋「函館をこんなめちゃくちゃに…」 北海道が舞台の作品にツッコミ
地元・北海道で行われたイベントに登場した大泉洋さん
俳優の大泉洋さん（50）が26日、北海道・函館で行われた劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』（4月12日公開）の函館“みちしるべ”イベントに登場し、地元・北海道で映画をアピールしました。
ゲスト声優を務める大泉さんと、怪盗キッドを演じる声優の山口勝平さんが、物語の舞台となった函館のスポットを巡った今回のイベント。最初に、日本初の西洋式城郭としても有名な五稜郭タワーに訪れた2人は、五稜郭を見下ろせるガラス張りの展望台へ。何度か訪れたこともあるという大泉さんは、“改めて見ると映画そのままだ”と驚きました。
ゲスト声優を務める大泉さんと、怪盗キッドを演じる声優の山口勝平さんが、物語の舞台となった函館のスポットを巡った今回のイベント。最初に、日本初の西洋式城郭としても有名な五稜郭タワーに訪れた2人は、五稜郭を見下ろせるガラス張りの展望台へ。何度か訪れたこともあるという大泉さんは、“改めて見ると映画そのままだ”と驚きました。
その後、“100万ドルの夜景”と呼ばれる函館山を訪れ、函館山内にある『クレモナホール』で、トークイベントを実施。約100人のお客さんを前に、大泉さんは映画について「僕が北海道でどこかをオススメするとしたら函館！ みるべきポイントがたくさんあるし、食べ物もおいしい。魅力にあふれている街ですが、今回の映画はそんな函館の街がとても精巧に描かれている。地元の人だったら絶対知っている景色でコナンくんたちが縦横無尽に暴れ回ります。僕は函館への愛が強すぎるがゆえに、思わず、“なに函館をこんなめちゃくちゃにしてくれてんの！？”と思うシーンがあったりもしましたが（笑）。そこも含めてすごく楽しめる要素がたくさんあります」と、地元・“函館愛”を語りつつ、作品をアピールしました。
