キスマイ・藤ヶ谷太輔「急におなか痛くなっちゃったんです」 主演映画ラストシーンを前にハプニング
主演映画『そして僕は途方に暮れる』の完成披露試写会に登場した藤ヶ谷太輔さん
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さん(35)が5日、主演映画『そして僕は途方に暮れる』の完成披露試写会に登場し、撮影の過酷さを明かしました。
2018年にシアターコクーンで上演された舞台を映画化した本作。主人公の菅原裕一(藤ヶ谷太輔)が、ほんのささいなことから、恋人、親友、先輩と後輩、家族、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生をかけた逃避劇を描く物語です。
藤ヶ谷さんは「撮影でいいますと2年弱前だったなので、みなさんに見ていただけるというのはうれしい気持ちでいっぱいです。本当にテイク数を重ねたので、モニターに映っている自分の表情を見たときに“自分ってこんな表情してたんだな、こういうお芝居をしていたんだな”っていうのをそこで改めて感じました。新しい一面を三浦大輔監督に引き出していただきました」と撮影を振り返りました。
2018年にシアターコクーンで上演された舞台を映画化した本作。主人公の菅原裕一(藤ヶ谷太輔)が、ほんのささいなことから、恋人、親友、先輩と後輩、家族、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生をかけた逃避劇を描く物語です。
藤ヶ谷さんは「撮影でいいますと2年弱前だったなので、みなさんに見ていただけるというのはうれしい気持ちでいっぱいです。本当にテイク数を重ねたので、モニターに映っている自分の表情を見たときに“自分ってこんな表情してたんだな、こういうお芝居をしていたんだな”っていうのをそこで改めて感じました。新しい一面を三浦大輔監督に引き出していただきました」と撮影を振り返りました。
さらに今回、裕一の父親役が豊川悦司さん、母親役が原田美枝子さんが演じたということで、2人との共演について聞かれると「緊張もたくさんしましたし、刺激もたくさんいただきました。大先輩のお2人と三浦組を戦い抜いたというのがすごく誇りに思いますし、すごくうれしかったです」と喜びを語りました。
特に印象的なエピソードを聞かれると「(豊川さんとは)思い出ですと、ずっとこたつに入ってましたね。シーンがあるんですけど、なかなかOKが出ないもので…15年分くらいこたつに入ってました(笑)」と吐露。
また原田さんとのエピソードでは「僕、急におなか痛くなっちゃったんですよ。ラストシーンの前に。そうしたら原田さんが“人間だから聞いたものとかも自分でそしゃくできてないものが食べ物と一緒で(体に入ると)どんどんお腹が痛くなってしまう”とおっしゃっていただいて、“あ、これだ”って。三浦さんの気持ちをそしゃくできないまますごく腹痛に襲われました(笑)」と告白しました。
本作の撮影では“楽しいことがひとつもなかった”という藤ヶ谷さん。「振り返ると楽しいことがひとつもなかった(笑)とにかくお芝居をやるという意味では最高で楽しかったですけど、なんかエピソードとしてはなにもないんですよね…」と撮影の過酷さを明かしました。
特に印象的なエピソードを聞かれると「(豊川さんとは)思い出ですと、ずっとこたつに入ってましたね。シーンがあるんですけど、なかなかOKが出ないもので…15年分くらいこたつに入ってました(笑)」と吐露。
また原田さんとのエピソードでは「僕、急におなか痛くなっちゃったんですよ。ラストシーンの前に。そうしたら原田さんが“人間だから聞いたものとかも自分でそしゃくできてないものが食べ物と一緒で(体に入ると)どんどんお腹が痛くなってしまう”とおっしゃっていただいて、“あ、これだ”って。三浦さんの気持ちをそしゃくできないまますごく腹痛に襲われました(笑)」と告白しました。
本作の撮影では“楽しいことがひとつもなかった”という藤ヶ谷さん。「振り返ると楽しいことがひとつもなかった(笑)とにかくお芝居をやるという意味では最高で楽しかったですけど、なんかエピソードとしてはなにもないんですよね…」と撮影の過酷さを明かしました。