オカダ・カズチカ「大先輩に何回も…」 天龍源一郎の最“恐”エピソードを明かす
プロレスラーのオカダ・カズチカ(35)さんが映画『ブラックアダム』(12月2日全国公開)のヒット祈願 ジャパンプレミアにタレントのファーストサマーウイカさん(32)と、吹き替えを担当した、楠大典さん、内田真礼さんらと登壇。天龍源一郎さんとのエピソードを明かしました。
映画は、500年の眠りから目覚めた最"恐"の破壊神ブラックアダムと最強のヒーローチームによる一大バトルが圧倒的なスケールで描かれる、痛快アクション・エンターテイメントです。
今作にカメオ出演しているオカダさんは、奥さんで声優の三森すずこさんから「人の表情を見て、それと同じような温度で話せば大丈夫だよ」とアドバイスをもらったそうで、「いざ現場に行くと、その人マスクかぶってて、表情が見えなくて、ちょっと焦りました。アドバイスは生きなかったです」とアフレコ時のエピソードを明かしました。
また、ブラックアダムのキャッチコピー『最“恐”』にちなみ、最も恐かったエピソードを聞かれたオカダさんは、「天龍源一郎さんに話しかけられたんですけど、聞き取れなくて、何回か聞き返してしまって。大先輩に何回も聞き返しちゃダメじゃないですか。そうしたら、ちょっと怒った顔で『お前、今日外車で来たのか?』って言われて。その時の天龍さんの怒った顔は最“恐”でした。」と明かし、会場を笑いで包みました。