kemio 大好きな作品の日本語吹き替えで出演 「オーマイガー!って感じ」周囲から反響
YouTubeを中心に動画クリエーターとして活動するkemioさんが3日、映画『ウィキッド ふたりの魔女』の日本語吹き替え版のキャスト会見に登場。声の出演に周りからの反響を明かしました。
映画は、不朽のミュージカルとして20年以上も愛され続けている『ウィキッド』の映画化で、ふたりの魔女のまぶしくも切ない物語。kemioさんは、善い魔女・グリンダの友人で、ゴシップ好きの皮肉屋ファニーを演じます。
イベントで、kemioさんは「元々この作品の大ファンで、今までミュージカルも10回近く拝見しています」とコメント。さらに、kemioさんが吹き替えを担当することを知った周りからの反響については「みんなオーマイガー!って感じで喜んでくれました」と明かし、「SNSでこれまでにも『ウィキッド』についてたくさん発信してきたので、今回自分が吹き替えという形で携わることが信じられず夢みたいです」と喜びを語りました。
また、映画の内容にちなみ、まだあまり世に知られていない本当の自分の姿について聞かれると「16歳ぐらいの時からずっとSNSで私生活を全てさらけ出しているので、世に知られていない姿は何もないかもしれないです」と回答。
続けて「料理もできないですし、部屋もフリーマーケットみたいに散らかっています」とイベントでも私生活をさらけ出しました。